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6.22019
花代とは?ピンクコンパニオンが解説する宴会専門用語
【花代とは…?】
*花街で芸妓さんや舞妓さんを呼んで宴席を設けるときの代金を「花代」といいますね。女性を花に見立てている点は同じだと思いますが、今回はお宿でコンパニオン宴会を楽しむ場合の「花代」について説明します。
コンパニオンがホテルや旅館に入る際に花代というものがあります。コンパニオンや芸者さんを旅館やホテルが置屋に依頼して手配していた時は、コンパニオンの費用を「花代」と呼ぶことがほとんどでした。花街と同じ使われ方ですね。
でも置屋がコンパニオンクラブや派遣会社に代わり、お客様が宿にコンパニオンを「持ち込む」ようになると、「花代」の使われ方が変わってきました。特にピンクコンパニオンなどお色気系のコンパニオンは、専門的にピンクコンパニオン宴会を行っている宿以外は宿で手配してもらえませんので、「持込」が多くなります。
花代とはコンパニオンの入館料、つまり持込料です。
「花返し(はながえし)」と呼ぶ地域もありますが、花返しは、商売をさせてもらったお礼に置屋やコンパニオン会社が施設に払うもので、入館料とダブルでかかる場合もありますので、ここでは入館料、または持込料=花代として説明させていただきます。
宿泊しないし何故女の子の分の入館料を宿泊先に支払わないといけないの?と思いますよね。(一部の旅館では花代無料の所がありますが、ほとんどの所は花代が発生します。)
コンパニオンも館内で飲食を共にします。そして館内のトイレなどの設備やカラオケ機器もお借りしますので、その使用料だとおもっていただけるとありがたいです。
当社の場合、宿泊代とパックになっている場合は基本の2時間は花代は既にパックの中に入っているので大丈夫なのですが、延長した際やお客様手配の旅館ですと自分たちで花代を翌日の朝にフロントにて支払う形になります。
金額はいくらなの?平均は1人1時間=1000円位だと思っていてください。
2人1時間だと2000円。もし2人で3時間の延長の際は6000円の花代が必要になります。それと別途でコンパニオンの延長料金も加算されます。
地域や宿泊施設によって1000~5000円と大きく変わりますので、変わりますので、ご予約の際や宴会が始まる前にご確認下さい。
少しでもお得にしたい!宴会自体4時間くらいはするかもしれない!!!という方は最初から4時間パックにするとお得にお遊びする事が可能です。
パックの中には宿泊代、コンパニオン4時間分、花代が含まれています。
支払い方法は宴会前にお客様の所に集金をし、お客様が宴会中に当社のスタッフが旅館に代わりに支払いを済ませておきますのでお客様は女の子たちをゆっくりお楽しみいただけますよ(^▽^)/
中には毎時間花代払うなら一緒にコンパニオンもお膳を食べてお風呂も入ろうよっていう考えのお客様もいらっしゃいますので、そういう時はコンパニオンも宿泊客として入館する事もあります。その時は花代ではなく宿泊費として旅館にお支払いください。最初の費用は高くても延長の花代の心配はいっさいありませんし、堂々とコンパニオンとお風呂に入ったり遊んだりできます。なにしろ、宿泊却ですから。
お色気系のコンパニオン、持込禁止!という宿で堂々ト遊ぶなら、この方法しかありません。
少しでもお得に遊ぶなら当社へご相談下さい!他社より少しでもお得にご案内出来るように務めさせていただきますm(__)m