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7.192016
ピンクコンパニオンの延長について・その一
ピンクコンパニオンの宴席は2時間・120分が基本。「本席」といいます。で、そのあとが延長となるわけです。コンパニオン宴会は延長から、という言葉もあるほどで、ほとんどのお客様が延長されます。もちろん延長の時間は30分から数時間(夕方から翌日のお昼までの延長もありました。お客様は夕方まで延長したかったそうですが、コンパニオンの体力が限界でした)とさまざまではありますが。
延長がなかったということはお客様が満足しなかった、つまらなかったと証明されたようなものですから、そりゃあもうギャラの問題は別にしても女の子にとっても会社にとっても大問題です。「予算がないからごめんね」と気を使っておっしゃる優しいお客様もいらっしゃいますが、楽しければお金の問題なんて後回し、ってのが本当のところでしょう。
弊社がピンクコンパニオンの派遣を始めたころ、かなりの美人二人組が入りました。六本木のSMクラブで働いている子たちでした。何回か宴会を経験した後、急きょ入った宴席にこの二人で行かせることにしたんです。ちょっと不慣れだけど、友達同士で息もあっているからいいだろうということで。
派遣先は千葉のホテルの一室。ホテルの部屋宴会は延長が期待できます。部屋に連れていくと、お客様(3名)も二人を見て「ヒュ~♪」という感じでしたので、まずは一安心。ところが2時間立つ前に、「終わりました」と連絡があって、帰されてしまったんです。ショックでした。
よくよく二人に話をきいてみると、やはり二人だけで行かせるのは早すぎたようです。まず、慣れていないので会話が続かない。会話が続かないのでお風呂に入ったら、あとはやることがなくなってしまった。不細工な女の子より美人なのに越したことはありませんが、美人なだけではだめだということがよくわかりました。
弊社の女の子たちは脱ぎっぷりがよいのが自慢ですが、他社では延長になるまで脱がないところもあるとか。それはそれで問題ですが、上の例のようにいきなり混浴してしまってはそこで楽しみが終わってしまいますね。本席の120分があっという間に終わってしまって、より深い悦びを求めて延長に。そしてまた瞬く間に時間は過ぎて。。。。と続くのがピンクコンパニオン宴会。「まだですよ」「だめですよ」女の子との駆け引きも、お楽しみのひとつでしょう。延長をいただくのが上手いコンパニオンは、顔やスタイルの良さはべつとすれば、
*とにかく明るい・盛り上げ上手・話題が豊富
*サービスがよい。でもじらすのも上手い
*聞き上手
*お酒が好き。適度に酔っぱらう(もちろん、泥酔、悪酔いはしない)
といった点が共通しているように思えますが、いかがでしょうか
「ピンクコンパニオン宴会の延長について」は、その2に続きます
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